掛け軸の革新！！今までにない見せ方を追求した白壁に飾れるデザイナーによるKAKEJIKU ART
【DAS総合デザイナー協会 × 偕拓堂アートコラボ作品】
国際的に活躍するデザイナーを数多く有する「総合デザイナー協会」とコラボレーションして制作した掛け軸で、今までにない掛け軸アートを通じて掛け軸の新しい魅力を全世界へ発信するための作品です。
掛け軸らしい日本画作品だけではなく、トリックアート、抽象画、隠し文字等、様々な要素を取り入れた作品を数多く取り揃え、従来掛け軸にあった古臭いイメージを一新しました。洋空間にも飾ってもらえるようデザインを想定し、リビングや書斎、玄関先など、様々な壁にインテリアとして活用いただけます。
【能口仁宏：プロフィール】
1956年生まれ、1983年京都工芸繊維大学意匠工芸学科卒業。1981年春、情報誌カイト・ランド発行、大学在学中に起業する。1980年代、デザインをはじめ、ラジオ、テレビ制作など、マルチクリエーターとして京都のカルチャーシーンで活躍。1991年より堀江・立花通の活性化に取り組みむ。フリーマーケットや街のCI、家具コンペなど「堀江の仕掛人」として数多く手がける。ミュージシャンとしてもライブハウスなどで活躍中。
【作品のコンセプト】
現在コロナ禍において「幸せ」になるには？
京都、平安京の時代、疫病の流行や天災を沈めるため祇園祭がはじまったと言う、コロナ禍沈静化の想いを込めて祇園祭の長刀鉾をモチーフにイラストとしてパッチワークなども取入れ、シンボルマークのような鉾を描いた。
材料：
・裏打ち紙・・・美濃市
・軸先(木材)・・・山県市
・作品(ジーグレー版画 + ジーグレー用化繊)・・・本巣郡
・収納箱(紙箱)・・・大垣市
サイズ：H90㎝×Ｗ30㎝
重量 ：180g
岐阜県
1970年創業以来、日本の伝統を守り、文化の発展に奉仕し、お客様に日本人の尽きぬ『美』と『心』をお伝えしております。
