創業50年の金型メーカーから生まれた癒しの音色
~削り出しのアルミ風鈴~
金型材料のアルミを活用して製作した『アルミ風鈴』になります。ガラスや陶器、鋳物の風鈴とはひと味違う、優しく澄んだ音色が楽しめます。
大空を自由に翔ける「ひこうき」のデザインの風鈴を作りました。風に揺れる様子は、まるで空を飛んでいるようです。
やわらかいフォルムと、澄んだ音色に癒されます。お子様にとても人気があります。
アルミ風鈴をお部屋のインテリアとして楽しんでいただけるように、専用のスタンドをご用意しました。
軒先などに吊るして風に揺れる様子が楽しい風鈴ですが、「音がご近所の迷惑になるのでは…」とご心配の声をいただきました。そこで、室内で飾っていただけるように、スタンドを作りました。お好きな場所で、優しく澄んだ音色の『アルミ風鈴』をお楽しみください。
【商品内容】
▪アルミ風鈴「ひこうき」×1個
※その他にも出品しております。『アルミ風鈴』でご検索ください。
※「風鈴(単品)」「風鈴+スタンド(スタンドセット)」どちらか1つをお選びください。専用スタンドに吊るせば、お部屋のインテリアとしてもお使いいただけます。
【素材】
▪風鈴:硬質アルミニウム
▪スタンド:木
<『アルミ風鈴』誕生のストーリー>
2020年夏、コロナ禍が世界を覆い、小さな町工場の仕事もストップしました。
「何かできることはないだろうか…」と模索していた中で生まれたのが、職人が一つひとつ削り出しで作る『アルミ風鈴』です。
風鈴は、寺院などにある厄除けの風鐸がもとになっているといわれています。
気持ちが落ち込んでいるとき、元気が出ないときに、「風鈴の音色で心を癒してもらえたらどんなにいいだろう」「手に取っていただいた方々に、癒しの音色が届きますように」そんな思いをこめて製作しています。
<モノづくり屋のこだわり>
「削り出し」
材料はブロックの状態から、風鈴の形に削り出していきます。それは、ダイキの主力製品である金型の製作時と同じように、高品質な製品をお客様に届けたいからです。
削り出しで製作した風鈴は、金型を使って鋳物で仕上げる風鈴とは違い、均質な風鈴になり、音の響きも違います。
「材料」
ダイキのアルミ風鈴の材料には、硬質アルミニウム材を使っています。これは、私たちが製作している金型に使用している特殊なアルミで、一般に流通している材料ではありません。
この硬質アルミニウム材を使用することで、アルミ風鈴は「軽さ・丈夫さ・錆びにくさ」を実現しました。
「音」
アルミならではの高く澄んだ音色を出すために、風鈴の肉厚にもこだわっています。厚みが変われば、音色も変わります。多くの方に心地よい音色の響きを感じていただけるように、細かな調整をおこなっています。
「DAIKIの刻印は信頼の証」
一つひとつ心をこめて製作したアルミ風鈴には、DAIKIの文字が刻印してあります。自信を持ってお客様にお届けできるように、スタッフが細心の注意を払って製作した証としての刻印です。約半世紀にわたり培ってきたモノづくり屋の技「ダイキプライド」を活かした、ダイキのアルミ風鈴。ぜひお手元に置いていただき、癒しの音色をお楽しみください。
≪アルミ風鈴≫
【サイズ】幅6.5㎝×奥行6.5㎝×高さ4㎝
【重 量】63g
≪スタンド≫
【サイズ】幅10㎝×奥行10㎝×高さ25㎝
【重 量】150g
愛知県小牧市
短冊のデザインは予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
【配送について】
ご注文をいただいてからの製造となり、お届けまでに約1か月以上お時間をいただくこともございます。恐れ入りますが、あらかじめご了承ください。
【返品について】
返品不可商品となっております。
ダイキ精工は金型一筋に50年、歩みを進めてきました。金型には、先人の知恵や工夫がたくさん詰まっています。 そうした技術を次世代に継承していくために、多くの人に我々の仕事を知ってもらいたい。そうした思いで、自社製品の開発に取り組んでいます。 金型材料であるアルミを活用し、得意な加工技術を活かして『必需品ではないけれど、あると生活に彩が生まれ、癒される』そんな製品を作っていきたいと思っています。 ~私たちがブランドに込めた思い~ 「金型の灯をともし続けたい」・「モノづくりは楽しいを伝えたい」・「暮らしの中の彩となる癒しを届けたい」