【干しいものオススメ理由】
◎脂質が少ない
干しいも100ｇあたりの脂質は0.6gとかなり低いのが特徴です。
ダイエット時には糖質よりも脂質を抑えた食事の方が続けやすく、長期的に見てもリバウンドしにくいと言われています。

◎低GI値で血糖値の上昇がゆるやか
食品に含まれる糖質の「吸収の度合い」を示すものがGI値です。GI値が高い食品は、一気に血糖値を上昇させるため、血液中の糖を処理するために多量のインスリンが分泌されたます。そうなると血糖値が急激に下がるため「エネルギーが足りてない」と体が判断し、空腹を感じさせ、さらにエネルギーを取り入れようとします。そのため、食事過多になると余ったエネルギーは脂肪として蓄えられてしまいます。
干し芋のGI値は玄米やそばと同じくらいの数値で、低めの55となっています。

◎食物繊維たっぷりで腹持ちが良い
干しいもは食物繊維が豊富で、100gの干しいもからは1日に必要な食物繊維の3分の1が摂取可能となっています。また、食物繊維は消化されにくい性質があるため、腹持ちが良いと言われています。

◎ビタミンが豊富
ミネラル類は体内で形成されないため、食事で摂ることが大切です。またビタミン類もしっかり含まれており、疲労回復を助けるビタミンB1をはじめ、ビタミンE、Cなどを摂取できます。

◎カリウムが豊富
カリウムは普段摂るのが難しいミネラル分ですが、干しいものカリウム含有量数値は同じ量のご飯のなんと約34倍！カリウムは余分なナトリウムを排泄してくれる作用があり、むくみにも効果があります。

◎1袋あたり
【サイズ】縦24㎝×横15.5㎝
【容　量】120g

三重県伊勢市産

【注意事項】
◎食べすぎない
干しいもは、カロリーは100gあたり約300キロカロリーと高めで、糖質量も100gあたり約60gと高めです。適量であれば太りにくい食品だと言えますが、大量に食べると摂取カロリー量が高くなり、太る原因になる可能性があります。食べ過ぎには注意してください。
◎食事前は控える
干しいもは、満腹感を感じやすく腹持ちがよい食べ物のため、食事前に食べると満腹感でご飯が食べられなくなってしまうことがあるため、なるべく食事前は控えた方がよいといえます。

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