~優美に輝く碧がテーブルに高級感を演出~
奥深い色合いの器は、見た目からも爽快感を得られます
使い込むうちに独特の風合い・味わいが出てくるのも魅力の一つ。一重の造りのため冷たいお酒を注ぐと外側に細かい水滴がつき、風貌からも冷たさを感じることができます。広口タイプのタンブラーは、飲み物の香りをダイレクトに感じることができます。
《Made in TSUBAME》
新潟県燕市で生産された製品の原産地を認証された商品に「メイド・イン・ツバメ」のロゴマークを使用しています。
日本はもとより世界中で燕製品が愛用されています。燕の工場がお客様の事を想いながら、丹精込めて製造された商品であること、安心と高品質をお客様に約束するマークです。
【商品内容】
▪『碧 銀古美』ステンレス製タンブラー×1個
※ご希望の品を1つお選びください。その他にも出品しております。「タマハシ」でご検索ください。
【材質・仕様】
18-8ステンレス(銀メッキ古美仕上げ)
「県央地区 燕市・三条市ってどういうところなの?」
『ものづくりのまち』燕市。産業の歴史は400年前に遡り、江戸時代に作り始めた和釘がそのルーツです。時を経て、鎚起銅器やキセル・ヤスリなどに幅を広げ、その高度な金属加工技術をもとにスプーンやフォークなどの金属洋食器の生産を始め、国内生産量95%以上のシェアを誇りました。今ではその高い技術は更に磨かれ、幅広くなり、ステンレス加工技術では国内でも有数な『ものづくりのまち』として名を馳せています。
三条市もルーツは和釘ですが、三条鍛冶と呼ばれる高い技術を持った鍛冶職人たちがその技術を磨き続け、鋸・鉈・鎌や包丁へと広がりを見せ、伝統を受け継ぐ利器工匠具を始めとした様々な金属加工品を生み出す金属産業都市へと発展しました。
どちらも新潟県のほぼ中央に位置していることから、県央地区と呼ばれ燕三条地区は日本でも有数な産業地域として発展を続けています。
■小サイズ
【サイズ】約φ75×105㎜
【重 量】約103g
【容 量】300ml
■大サイズ
【サイズ】約φ75×135㎜
【重 量】約153g
【容 量】440ml
新潟県燕市
【使用上の注意】
本品は用途以外には使用しないでください。
熱いものは火傷の原因になりますので入れて使用しないでください。
オーブンでは使用しないでください。変色や火傷の原因になります。
電子レンジでは使用しないでください。機器の故障や火災の原因になることがあります。
最初に使用するときは食器用中性洗剤をつけてスポンジなどで十分に洗い、すすいでからご使用ください。
【お手入れについて】
銀器はとてもデリケートなものです。環境の変化などで敏感に反応します。元々、銀は大気中の硫黄、硫化酸素や紫外線によって変質しやすい特徴を持っていますので、変色などによるヨゴレが生じやすいといえます。
銀器のお手入れは中性洗剤を柔らかい布、またはスポンジにつけて汚れを落とし水洗い後、お湯で仕上げ洗いをして水気をよく拭き取り乾燥させてください。
お手入れが不十分だと白い粉状のものが付着してきますが、サビの発生原因となる場合があります。お手入れの際によく洗ってください。
鉄製品やアルミ製などの異なった金属製品のものと接触したまま置くとサビの原因になりますので注意してください。
「銀磨き」を使用すると、銀めっきがはがれるおそれがあります。
輪ゴムを巻いても変色します。(ポリ袋の上から輪ゴムを巻いても変色します。)
塩分や酸などを含んだ汚れを付着したまま放置しないでください。サビの原因になります。万一、サビが発生した場合はクリームクレンザーでこすり落としてください。
湿気の多い場所での保管はサビの原因となります。
長時間の保管は、できるだけ空気に触れさせないようにして、光が当らない乾燥した場所を選んでください。缶などに密封する方法もあります。缶の中に脱酸素剤、乾燥材を入れておくとより効果的です。
銀器の上品で美しい光沢は、お手入れによって維持され生まれるものです。
クレジット会社承認後、5営業日以内に発送いたします。
返品不可商品となっております。
タマハシは現在、全国400社以上のお客様にテーブル・キッチンウェア、調理家電や生活雑貨品等を中心としたアイテムを販売しています。 自社企画によるオリジナル商品はいくつもの企画の中から「これは!」と思えるものだけを厳選し、国内・海外の協力メーカー様と綿密な打ち合わせによって生み出されています。また、地元である燕・三条地区有数メーカー様の商品はその地の利を活かし、細やかでスピーディな対応で全国へとお届けしています。 創業以来「より速く、より確実に」をモットーに時代に即した確かな製品を提供し、信頼と実績を積み重ねてきました。あらゆるギフトに対応できるアイテムを取り揃え、流行を捉えたモノづくりを実店舗様向けに実践し、また刻々と変化していく現代社会・市況の中で今何をすべきなのかを素早く考え、多様化するあらゆるニーズに応えるために開発型企業としてこれからも歩み続けていきます。