和紙を通した温かな光と、ほんのり浮かび上がる日本の伝統紋様。
灯紋様は、心やすらぐ空間を演出します。
こころ つつむ 樹脂灯 ~江戸前樹脂工芸~
樹脂の軽く、強く、可塑性があり、加工しやすい特性を活かし、凹凸で和柄の意匠を施した透明パネルに和紙を重ねるランプシェードです。
透明樹脂はリサイクル材です。柄パネルは6種類あり、その中の一つである「組亀甲」です。
使用していない時は一見、和紙のライトですが、点灯すると和紙に柄パネルの意匠が投影されます。透明の樹脂による光の屈折・干渉を活かし、美しい柄があらわれます。柄パネルは簡単に差し替えられ、別柄を楽しむことができます。(※別柄は別途購入が必要です)
下部シェードにも凹凸模様が施されており、光の模様が接地面に映し出されます。
和紙に和柄の意匠を投影、テーブル等接地面に映し出される光の模様で、幽玄な光の彫刻をお楽しみください。
【商品内容】灯紋様(組亀甲)
▪木製土台×1台
▪LED電球×1個
▪樹脂カバー×1個
▪和紙カバー×1個
▪USBケーブル×1本
▪柄パネル(組亀甲)×6枚
※土台色は2色(ナチュラル、ダークブラウン)からお選びいただけます。
※柄パネルの別柄も出品しております。「灯紋様」でご検索ください。
【江戸前樹脂工芸】
工業製品の代表とも言える、樹脂製品を「工芸」に高めるために生まれたブランドです。例えば、江戸切子は江戸時代日本橋が発祥とされますが、当時はビードロ(ガラス)に細工することは新しい試みだったはずです。
東京は江戸時代から流行の発信地であり、新しい技術は時の職人が支えてきました。我々東京墨田の職人も自らの技術を活かし、樹脂素材で工芸に値する付加価値の製品を創出します。
【簡単にセットアップ】
①土台に樹脂カバーを設置します。
②柄パネル6枚を土台に設置します。
③その上から和紙カバーを設置します。
④USBケーブルをお手持ちのUSBアダプターや電源供給できるUSB端子に接続して設置します。
⑤セットアップ完了!
【素材等】
樹脂カバー・柄パネル・下カバー/リサイクルPET
和紙カバー/和紙
土 台/木製
コード/USB Type-C
電 球/LED
【サイズ】巾17㎝×奥行19.5㎝×高さ20.5㎝
【重 さ】420g(コード除く)
東京都墨田区
お手持ちのUSBアダプターや電源供給できるUSB端子に付属のコードを接続してお使いください。
直射日光が当たる場所、高温多湿の場所に長時間放置しないでください。
ご注文後、5営業日以内に発送いたします。
返品不可商品となっております。予めご了承ください。
「江戸前樹脂工芸」のインテリアライト「樹脂灯(じゅしあかり)」コレクションの一作です。 樹脂の特性をとらえ直し、それを活かし使い捨てられることなく、長くご愛用頂ける樹脂製品をお届けしたいという想い。 東京墨田の職人が長年に渡って培った創意工夫・企画力・デザイン力・技術力で新しい発想を形にしました。