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2つの奇跡が重なり生まれた希少酒
~伊勢の希(まれ)~
「伊勢の希」は、平成元年の2度の台風に耐えて、神宮神田で奇跡的に生き残った新種の稲”イセヒカリ”と、聖地・伊勢で採取した130種類の草花をDNA解析し、日本酒造りに適したたった1つの希少な”酵母(野生酵母)”を使用しています。
当初、期待したようには酵母の発酵が進まず、杜氏が祈る気持ちで試行錯誤したところ、奇跡的に発酵が進み、予想以上のお酒に仕上げることができました。
聖地・伊勢の”イセヒカリ”と”野生酵母”の2つの奇跡が重なり生まれた「伊勢の希」をぜひご賞味ください。
【商品内容】
▪イセヒカリ 純米大吟醸『伊勢の希』500ml×1本
※特製化粧箱に入れて、クール便での発送となります。
●奇跡の米「イセヒカリ」とは?
平成元年、神宮神田は二度の大きな台風に見舞われました。全滅したかにみえた奉納米「コシヒカリ」の中に、たった2株だけ元気な姿をとどめている稲がありました。この奇跡の稲こそが「イセヒカリ」。平成8年1月皇大神宮御鎮座2000年を記念する稲として、聖寿無窮を祈念し命名されたものです。発見以来、10年近くも門外不出とされてきたイセヒカリは、神宮から種籾が下賜され、現在は「神が与えた新品種」として各地で栽培されています。
ヒカリ酒販では、長年にわたりイセヒカリの栽培・研究を続け、種籾の保存・継承活動を続けてきた山口イセヒカリ会から栽培に関する指導・助言を受け、この稲が生まれた神宮神田近くの圃場でイセヒカリを生産しています。
▼イセヒカリについて詳しくは以下のページをご覧ください。
《URL》https://www.iseno-sato.jp/isehikari-story/
●酒蔵について
「伊勢の希」は、飛騨高山の古い町並みで明治期から酒造を営んでいる関連会社の平田酒造場が醸造しました。寒さ厳しい飛騨高山の地で小規模な仕込みを中心に、蔵のすぐそばを流れる清流宮川の伏流水で仕込みを行っています。
<杜氏の声>
香り華やかでほんのり甘口のお酒で、どんなお料理にも合わせて頂きやすく、飲み頃の温度帯は5度~常温です。
【原材米】イセヒカリ100%(三重県伊勢市産)
【精米歩合】40% ※純米大吟醸
【アルコール度数】16度
【内容量】500ml
【保存方法】要冷蔵
【容 量】500ml
【箱サイズ】縦34㎝×横11㎝×高さ10㎝
【重 量】約1.1kg
醸造:岐阜県高山市、原料米:三重県伊勢市
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
冷蔵庫での保存がおススメです。開封後は冷蔵庫で保存し、早めにお飲みください。
特製化粧箱に入れて、クール便での発送となります。
ご注文後、3営業日で発送いたします。
商品に欠陥がある場合を除き、返品には応じません。
三重県伊勢市で酒類の企画・販売を行っている株式会社ヒカリ酒販です。イセヒカリが誕生した伊勢の地で、イセヒカリ栽培の継承と発展を主なテーマとして、事業に取り組んでいます。 私たちは数年間イセヒカリの栽培とお酒造りに取り組んでいますが、みなさんに広くイセヒカリのことを知ってもらい、そのお酒、お米を味わっていただくことで伊勢でのイセヒカリ栽培が長く継続できればと願っています。