~伝統の技と心を現在に~
「岐阜県産東濃ひのきを使用したお札立て」です。多くのお札をお祀りする事ができます。
伝統的な神棚にも使用される欄干と擬宝珠を施し、神社仏閣を思わせるシャープな作りとなっております。
欄干は廊下や階段、縁側などに取り付けて人の堕落(転落)を防ぐ役割があることから、合格祈願や社業繫栄、身を持ち崩す事なく正しい道を進んで行けるようにとの願いが込められています。
欄干の手前にある擬宝珠(ギボシ)は濁り水浄化する、邪気を払い安全を祈願するパワーがある魔法の珠として伝統的な神社や橋の欄干に設けられます。
【商品内容】
▪お札立て(花蓮)×1台
※他の商品も出品しております。「和泉産業」でご検索ください。
【寸 法】高さ25㎝×上部幅29.5㎝×下部幅22㎝×奥行き16㎝
【素 材】東濃ひのき
【東濃ひのき(とうのうひのき)】
岐阜県の東濃地方は、年間降水量が少なく気温の寒暖差の激しい土地です。 そこで育った「東濃ひのき(とうのうひのき)」は生長のスピードが遅く、年輪が緻密でかつ年輪巾が均一な綺麗な木目が特徴です。油分を多く含んでおり、粘り強さがあるため耐久性が高く、反りや狂いが少ないため、建築材はもとより建具、家具、彫刻(仏像など)、木型、桶から神社仏閣にいたるまであらゆる面に重宝される木材です。その淡いピンク色の木肌は、時間と共に光沢を増していきます。
ひのきは木材の中でも油分が多く塗料を吸収しにくい素材のため、着色が難しいというデメリットがありますが、 ひのきはひのき自体が持つ木目や色味を生かす使い方が適しています。ひのきの木の風合いや素材感を感じてみてください。ひのきには森の中に居るような、そんな独特の香りがあります。
【寸 法】高さ25㎝×上部幅29.5㎝×下部幅22㎝×奥行き16㎝
【素 材】東濃ひのき
岐阜県加茂郡白川町
【注意事項】
正しい用途以外にご使用にならないようお願いいたします。
木は傷つきやすい素材です。集中的に荷重を掛けないでください。破損、へこみ、変形の原因となります。
【お手入れについて】
お手入れの基本は乾拭きです。※化学ぞうきんやクリーナーは使用しないで下さい。
《乾拭きでは落ちない汚れの場合》
サンドペーパーの240番以上で撫でるようにして、優しく汚れ部分を削ってください。
《ヤニについて》
桧の性質上、木の油分がヤニとして浮き出ることがございます。これは木が生きている証拠であり品質には問題ありませんが、気になるようであれば、乾いた布にアルコールを含ませてふき取っていただくと軽減されます。
クレジット会社承認後、5営業日以内に発送いたします。
返品不可商品となっております。
「神棚の製造販売」 ~神棚をおまつりしましょう~ 日本では古くから神棚に伊勢神宮のお神札(おふだ・神宮大麻)、氏神さま、祟敬神社のお神札をまつるという習慣が大切にされてきました。 みなさんのご家庭でも神棚をおまつりし、自然の恵みや毎日の豊かな暮らしに感謝し、心をこめて家族無事としあわせをねがいましょう。