~幹を見、葉を見、果実を見る。これに尽きる~
【かきくけ工房の干し柿づくり】
岐阜県山県市の伊自良(いじら)地域で昔から作られてきた「干し柿」。
渋の強い柿を冬の日差しと寒風にじっくりとさらすと、とても甘い干し柿が出来上がります。
かきくけ工房では、1年を通して剪定から摘果、柿の皮むきなど手作業で丁寧に干し柿づくりを行っています。
冬の縁起物として贈答品にされている伝統の干し柿です。
【伊自良(いじら)の干し柿3種類を食べくらべる、贅沢なセットをご用意しました】
百目柿2個、蜂屋柿2個、伊自良大実柿6個(2串)を1箱に詰め合わせてお送りいたします。
かきくけ工房が1年かけて丁寧に仕上げた高級干し柿です。大切な方への贈答品としてもぜひご利用ください。
【販売時期】
11月下旬~1月中旬までの販売となります。
※気候により販売開始が12月中旬になる場合もございます。
【かきくけ工房が作る3種の干し柿】
◎百目柿(ひゃくめがき)
~日本一大きな柿、甘み極上~
富士柿の一種であり、超大型で果重350〜500gもあるのが特徴です。渋柿の中では一番の大きさで、深みのある強い甘みがあります。
大きい分、干し上げて白い粉を吹かせるためには熟練を要します。販売用として大々的に百目柿の干し柿を取扱っているのは、岐阜県内でも当園のみとなっています。
◎蜂屋柿(はちやがき)
~濃厚な甘み、干し柿の王様~
干し柿の王様と呼ばれ、肩が四角く角張っているのが特徴の柿です。着果制限をして、果重250g以上の大玉になるように栽培しています。
糖度は生だと20度前後ですが、干し柿にすると水分が抜けて60度くらいになり、濃厚な甘みとねっとりとした食感が楽しめます。
◎伊自良大実柿(いじらおおみがき)
~代々受け継がれて100年近くの縁起物~
伊自良地域独自の品種で、「伊自良連柿」と呼ばれ地元を代表する特産品となっています。柿を竹串に3個さし、10串を縄で編んで干す光景は、山県市の秋の風物詩です。
渋が特に強い分、干し柿にするとしっとりとした食感となり、上品な甘みを堪能できます。
【箱サイズ】
縦18cm×横26cm×高さ5cm
【内容量】
百目柿2個、蜂屋柿2個、伊自良大実柿6個(3個×2串)
岐阜県山県市 伊自良地域
【お召し上がりの際の注意】
おいしく召し上がっていただけるよう食べ頃の干し柿を1つずつ自らの手で吟味し、細心の注意を払って梱包・出荷いたします。
常温もしくは冷蔵で保存していただけますが、風にあたると固くなってしまいますので、できるだけお早めにお召し上がりください。
お客様のご都合による商品の交換・返品・返金はお受けできません。
かきくけ工房では、岐阜県山県市の伊自良(いじら)地域で昔から作られてきた「干し柿」を生産・販売しています。剪定から摘果、柿の皮むきなど、1年を通して丁寧に手作業で干し柿づくりを行っています。 冬の縁起物として贈答品にされてきた伝統の干し柿を、ぜひご堪能ください。