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kiten.craft kyoto

MAKU.
伝統技術で作られたハウスワークエプロン

12,500円(税込13,750円)
 送料:700 円 125ポイント獲得

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ちょっと便利
ちょっとアガる
きちんと本物ー。

『MAKU.(マク)』は、加藤健旗店が得意とする幕の「絞り」からインスピレーションを得たハウスワークエプロンです。
数年単位での使用に耐える幕の生地や縫製を用いているため洗濯にも強く、毎日のお料理から週末のアウトドアまで色々な場面でお使いいただけます。

中央のスリットがポイントのシンプルなフォルムは、ユニセックスなデザイン。ネーミングの由来でもある「水引幕」の原理を応用し、サイドの紐を引っ張るとドレープがかかった着こなしになります。裾につけられたポケットは手を入れると薄手の鍋つかみに。また、裾のポケットは収納袋として使え、エプロンをコンパクトにまとめていただけます。

◆着方と収納
下記URLより動画でご覧いただけます。
〖動画〗https://youtu.be/Me5w9XVyvXg


【商品内容】
▪MAKU.ハウスワークエプロン×1枚
※カラー「藍(あい)・黄檗(きはだ)・檜皮色(ひわだ)・錫(すず)」から1種類お選びください。
※その他にも出品しております。「加藤健旗店」でご検索ください。

【素材】
綿100%(布地)
アクリル100%(紐)

■染めについて
『MAKU.(マク)』に用いられる染色技法は「引き染め」と呼ばれ、深い色味を表現できるのが特徴です。
吊るした生地をピンと張り、染料がたまらないように刷毛で引くためこの名がついています。堅牢性が高く、染料が裏通することで表も裏も染められる伝統的な染色技法です。

■生地について
『MAKU.(マク)』に使われているのは「十番天竺」と呼ばれる法被や暖簾の定番生地です。十番とは糸の太さの単位。しっかりとした厚みとしなやかさを兼ね備えたこの生地は、軽くて丈夫、摩擦や洗濯にも強く、暮らしの仕事に最適です。

■色について
古くから日本の暮らしに親しまれてきた伝統色の中から、現代のライフスタイルに合わせてセレクトした4つのカラー展開。
・藍(あい):落ち着いた深みのある青色。法被や暖簾でも馴染み深い伝統色です。
・黄檗(きはだ):明るい黄緑色。奈良時代からある色で布だけでなく紙の染料としても用いられました。
・檜皮色(ひわだ):黄みの暗い茶褐色。古くは檜皮で屋根を葺いたため、人々の暮らしにも馴染み深い色でした。
・錫(すず):銀色に近い明るい灰色。銀鼠や鈍色などの別名があり、錫色は高級な表現として用いられます。

【サイズ】幅72㎝×長さ92㎝
【重 量】350g

京都府京都市

お洗濯の際は無蛍光洗剤をご使用ください。
洗濯ネットを使用し、色落ちの原因となりますので長時間水に浸さないでください。

クレジット会社承認後、5営業日以内に発送いたします。
返品不可商品となっております。

当店は昭和25年の創業以来、京都にて、旗、幕、暖簾、法被・半纏、幟を中心に最高の製品を作ることに傾注してまいりました。 我々が作らせて頂く、旗、幕、暖簾、法被・半纏、幟といった製品は、お客様のシンボルとなり、時には歴史を背負い、そして未来への希望を表現するものです。そこにはお客様の思いが込められていると考えています。 そうしたお客様の思いが詰まった製品に携わらせて頂く以上、細部までこだわったONLY ONEの製品を作ることが我々の使命だと考えています。 「思い」が、伝統の技術で形となった時、それはお客様の「誇り」となり、見る人に感動を与え、感動は大きな力を生みます。 当店は京都で培った伝統の技術に新しい感覚を盛り込み、厳選した素材を使用してお客様の思いを形にすることにこだわってまいりました。 「お客様の誇りを共に創造すること」を信念に日々努力をし、良きものは取り入れつつ、「染の極意」「和の極み」そして職人の志を忘れず、見る人に感動して頂ける製品作りを行ってまいります。 それが文化を守り、発展させるために加藤健旗店がすべきことだと考えております。

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