私だけの時間、私だけの幸せ
~「温度」を感じることで、「食事」はより美味しくなる~
食べ物には美味しい温度がある。
冷たいものは冷たいうちに食べるのが良い。
温かいものは温かいうちに食べるのが良い。
ただ冷たければいいということでも、ただ温かければいいということでもなく、最も美味しく感じる絶妙な温度があるはず。
「WARM TECH」は、高品質で熱伝導率の高いカーボンを使用し、温度を感じながらの食事を実現しました。
手のひらの熱がスプーンに伝わって、アイスクリームをほど良くとかします。かちかちのアイスクリームでも、待ち時間なしでひとくちめから、ちょっととろけた絶妙な口当たりで美味しく食べられます。
【こだわりの形状】
アイスクリームがすくいやすく食べやすいにこだわって、何度も試作を重ねて導き出したこのスプーンの形状には弊社の技術と造り手の想いがつまっています。
【ひとくちめから美味しい】
手のひらの熱がスプーンに伝わって、アイスクリームをほど良くとかします。
かちかちのアイスクリームでも、待ち時間なしでひとくちめから、ちょっととろけた絶妙な口当たりで美味しく食べられます。
【特別感】
大好きなアイスクリームを食べるなら、
とくべつなマイスプーンで。
そのほうが何倍も美味しいだけでなく、
地球環境にもやさしい。
このスプーンをあなたの
お気に入りの一点にいかがでしょうか。
金属を一切使用していないため、金属アレルギーの方も安心して使用できます。
【セット内容】
・スプーン(WARM TECH SPOON TYPE 1S)
・化粧箱
【素材】
航空宇宙業界や人工衛星などにも使用される、熱伝導率の非常に高い炭素繊維強化プラスチック(Carbon Fiber Reinforced Plastics,CFRP)を採用しています。
髪の毛の10分1の太さの繊維が約数十万本集まった素材で、細い糸のような炭素繊維素材を特殊な加工技術で薄い板状にした後、複数枚重ね加熱して硬化させてつくられます。これをウォータジェット加工機で切断後、職人が1個1個を丁寧に切断端面を仕上げています。
【デザイン】
アイスクリームがすくいやすく食べやすいにこだわって、何度も試作を重ねて導き出したこのスプーンの形状には弊社の技術と造り手の想いがつまっています。
【スプーンサイズ】21.5㎜×110㎜×7㎜
【スプーン重量】5g
【化粧箱サイズ】75㎜×160㎜×17㎜
岐阜県中津川市
【取り扱い方法/注意事項】
・ご使用後は柔らかいスポンジ等できれいに洗い、水気を完全に拭き取ってから収納して下さい。
・洗浄は台所用洗剤をご使用下さい。(研磨材入りクレンザーは使用不可)
・食器洗浄機や電子レンジまたはオーブンなどの電子調理器は、火災・火傷の原因になりますので、ご使用しないで下さい。
・衝撃を与えると破損する可能性があります。
・ご使用用途以外に使用しないで下さい。
・ご使用時に黒い跡が発生することがありますが、人体には影響ありません。
商品に欠陥がある場合を除き、基本的には返品には応じません。
ご発注から、5営業日以内に発送いたします。
■商品の不良による返品
ご注文の品と違う商品が届いてしまった場合、商品の破損・傷みなどの品質上の問題があった場合には、
商品到着の日から7日以内にご連絡いただければ、返品を受け付けます。
【返品条件】
返品をご希望のお客様は、配達日から7日以内にメール・電話にてご連絡ください。8日目以降の返品はできません。
【返品送料】
商品の不良の場合は、弊社で負担いたします。
【連絡先】
電話:0573-65-4141
担当者:企画開発室 多賀雅彦
受付時間:9時~16時(土日、年末年始・GW・夏季連休を除く)
メール:kikaku@suzuki-kogyo.com
【返送先】
住所:〒508-0011
岐阜県中津川市駒場1153
私たち Carbon Performance Lab. が所属する鈴木工業株式会社は、 岐阜県中津川市で金属製品の製造を中核として事業を展開している会社です。 私たちは下記のようなコンセプトで企画・開発・販売を行っております。 「WAO」 カーボンという素材を活かすことで生まれる新しい体験 作り手だからこそ到達できる領域で 圧倒的なパフォーマンスを 20年前までは、どこにでもある町工場でした。恵まれていたのは、既存事業の基盤があり、新しい行動がとれる環境にあったこと。そこで、「航空機への参入」「新しい素材への挑戦」「金型分野の常識を覆すような新しいプロジェクトの創造」を目指し、新事業展開の可能性を探るために、2014年に企画開発室を立ち上げました。 アイスクリームが大好きなメンバーが居たことから「WARM TECH SPOON」が誕生しました。そのことがきっかけで、自社でカーボンの生産も行うようになり、様々なカーボン製のカトラリーや工業製品を開発してきました。そして世の中にカーボンという素材をもっと知って欲しいと、2021年にプロジェクト「Carbon Performance Lab.」を立ち上げました。